迷っている人が“自分に合う方”をイメージしやすくなるガイド
矯正をしようと思った時にまず考えるが、
「ワイヤーとマウスピース、どっちがいいんだろう?」
という疑問だと思います。
でも実際のところ、どっちが“正解”っていう話じゃなくて、
それぞれにメリット・デメリットがあるんです。
いろんな医院を回ってて感じるのは、
患者さんの生活スタイルや性格によって“向き・不向きが結構違う”ってことです。
今回は、矯正をはじめようと考えている方に向けて、2つの矯正方法の違いをまとめてみます!

ここでは、医療的な判断には踏み込まず、
「一般的にはこう言われているよ」という範囲だけをまとめていくよ。
結局、どっちがいいの?
どっちがいいかに関しては正直、人によるとしか言いようがありません。
医院の先生たちと話していて感じる“傾向”をここにまとめてみます。参考にしてください。
もちろん、最終判断は必ず専門医に相談する必要があるけど、
“イメージ作り”としては参考になると思います!
●ワイヤー矯正が向いていると言われることが多い人
・装置が見えるのはそこまで気にしない
・自分で管理するのが苦手
・複雑な歯並びで相談に行く予定
・なるべく確実に進めたい

僕に自己管理できるかな…
●マウスピースが向いていると言われることが多い人
・見た目をできるだけ自然にしたい
・食事のときは外したい
・自分で管理できるタイプ
・軽度〜中等度の歯並びを想定している
ワイヤー矯正歯科とマウスピース矯正の違い4選
1.装置の違い
ワイヤー矯正
歯にブラケットという小さな装置をつけて、そこにワイヤーを通して力をかけていく方法です。
昔からある分、どんな歯並びでも対応しやすいと言われることが多いです。
マウスピース矯正(アライナー)
透明のマウスピースを段階的に交換していく方法です。
最近はすごく人気で、医院でも「アライナー患者さんが増えた」とよく聞きます。
2.メリット・デメリットは?
ワイヤー矯正
◎メリット
・幅広い症例に使われる王道の方法
・歯の動きが読みやすいので、効率よく進むケースもある
・マウスピースよりできることの幅が広い印象
・装置が常に固定されているから「外し忘れ」がない
△デメリット
・見た目に装置が見える(最近はホワイトワイヤーなど目立ちにくい装置も増えました。別の記事で詳しく解説します。)
・食事がちょっと不便になる(挟まりやすい)
・調整した日の違和感は感じやすい
・歯磨きを少し丁寧にやる必要がある
マウスピース矯正
◎メリット
・透明でほとんど見えない
・食事のときに外せる
・痛みの感じ方が比較的マイルドだと言われる
・口内の傷が少ない
△デメリット
・毎日20~22時間以上つける必要がある(これがとても大事)
・外す・つけるの管理が必要
・症例によってはできることが限られることも
・紛失リスクがある(医院でよく聞く話)
3.治療期間と通院頻度
マウスピース矯正
治療期間は一般的に1年~2年程度。ただし、20時間以上装置をつけていなかったり、つける回数が少なかったりすると、後戻りが発生したりして期間が長くなることもあるようです。
通院頻度は2~3か月に1回が一般的です。

仕事が忙しくてなかなか通院できない人も安心だね
ワイヤー矯正歯科
治療期間は一般的に1年半~3年程度です。
通院頻度は月に1回ほどで、ワイヤーの調整や治療の経過を見ます。
4.費用の違い
治療の難易度や、医院によって異なりますが、一般的に言われている価格は以下の通りです。
| 矯正方法 | 費用の目安 |
| マウスピース矯正 | 約50~100万円 |
| ワイヤー矯正 | 約70~120万円 |
医院で聞いてきたリアルな話
- 「マウスピースはちゃんとつけてくれる人はちゃんと治る」
- 「ワイヤーの方が自分でつけ外しができない分、計画的に進みやすい」
- 「ワイヤーは意外とバレにくいし、違和感も1週間程度で慣れる」
- 「マウスピースはきちんとつけないと後戻りすることもある」
- 「どっちが…というわけではなく、歯を見てみないとわからないし、その人の性格に適した装置を選ぶことが大切!」
まとめ:迷っているなら一度相談してみてください。
どっちの方が良い・悪いではなく、
生活スタイルと性格に合うほうを選ぶのがいちばん満足度が高いです!
初診相談では、
・自分の歯並びならどっちも可能なのか
・期間はどれくらい想定されるのか
・費用はどの方式で計算されるのか
・注意点はどこか
ここらへんを聞ければ自分に合った治療スタイルのイメージがつくと思います!
ぜひ参考にしてみてください。

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