【矯正日記②】青ゴム(セパレーティングモジュール)の痛みと対処法

免責事項:
これは筆者個人の矯正治療体験談です。医学的なアドバイスではありません。青ゴムの装着や痛みへの対処については、必ず担当の歯科医師の指示に従ってください。


スプリント矯正で、顎の位置を整えた、次にやったのが青ゴム(セパレーティングモジュール)をはめることでした。

正直、名前もよく分からないし、「めちゃくちゃ痛いらしい」という話だけはよく見かけて、少し身構えていました。

この記事では、実際に青ゴムをつけた体験談と、失敗談も含めて正直に書いていきます。

前回の記事:
[【矯正日記①】矯正前のスプリント治療体験談|顎位調整が必要と言われた話]


青ゴム(セパレーティングモジュール)って何?

青ゴムは、奥歯にバンド(金属の輪)を装着するためのスペースを作るゴムです。

歯と歯の間に小さなゴムを入れて、数日かけて少しずつ隙間を作ります。

一般的な装着期間:

  • 3〜7日程度(担当医によると)
  • 人によっては1〜2日で外れることもある
  • 隙間ができたら外す

矯正の中でも、「最初につらいと言われがち」な工程のひとつだと思います。


ダイちゃんのワンポイント:
「青ゴムは『セパレーティングモジュール』とか『セパレートゴム』って呼ばれることもあるよ!青色じゃないこともあるけど、青が一般的だから『青ゴム』って呼ばれてるんだ!」


実際にはめた感じ|痛いというより、むずむず

私の場合、青ゴムをはめた直後は「思ったより平気かも?」という印象でした。

装着直後の感覚:

  • 激痛という感じではない
  • むずむずするような違和感が続く
  • 歯が押されている感覚
  • 「何か挟まってる」という感じ

痛みのピーク:

  • 装着後1〜2日くらい
  • 3日目以降は徐々に落ち着く

ネットで見た「地獄」というほどではありませんでしたが、個人差があると思います。


食事は普通にしたら、さすがに痛かった・・・

ネットでは「やわらかいものを食べた方がいい」とよく見かけますが、つけた時痛くなかったので正直そこまで気にせず食事をしました。

初日の失敗:ホイコーロー丼

青ゴムをつけた初日、普通にホイコーロー丼を食べました。

……痛い!!!

噛んだときに力が加わると、「あ、これは無理だな」と分かる感じでした。

その瞬間、もう根菜類は食べない!うどんしか食べない!と心に誓いました。


二日目の失敗:根菜類が入ってるうどん

二日目は反省して、ちゃんとうどんを注文しました。

……が、うどんなら大丈夫だろと適当に注文したら、根菜類が入っていて、「終わった…」と思いました。何やってるんだ。

噛むとやっぱり痛みはあります。
激痛ではないけど、噛むたびに力が伝わって地味に痛かったです。


青ゴム期間中におすすめの食事

実際に食べてみて、痛くなかったもの・痛かったものをまとめます。

痛くなかった食事(おすすめ)

  • おかゆ、雑炊:噛まなくていいので最高
  • 豆腐:やわらかくて安心。だけど物足りない
  • ヨーグルト:そのまま飲み込める
  • やわらかい麺類:うどん(コシなし)
  • スープ類:味噌汁(具材に注意!)
  • バナナ:口ですりつぶせる

痛かった食事(避けた方がいい)

  • 根菜類:にんじん、ごぼう、れんこん
  • 硬いパン:フランスパンなど
  • せんべい、クッキー:噛む力が必要
  • 肉類:特に硬めの肉
  • りんご、生野菜:噛む必要がある

ダイちゃんのワンポイント:
「青ゴム期間中は『噛まなくていいもの』が基本!麺類でも、コシが強いと痛いから、やわらかめがおすすめだよ!」


私の青ゴムの本数は左右で違いました

私の場合:

  • 上あごの片方には2個
  • もう片方には1個

という付き方でした。

「え、左右で違うんだ?」と少し不思議に思いました。普通は2本ずつつけることが多いみたいです。

担当医に聞いてみたところ、すでにスペースがある側は1個で十分とのことでした。

人によって付き方が違うんだな、とここで初めて実感しました。


二日目で1つ外れた → 焦ってやらかしました

二日目、なんと青ゴムが1つ外れました。

「もう外れた!?大丈夫!?」と焦ってしまい、自分で付け直してしまいました。

そのとき、特に痛みは感じていませんでしたが、少し心配になって調べてみました。すると、

青ゴムは外れても、自分で付けてはいけません!!

と言われていました。これは完全にやらかしました。


急いで医院に電話 → でも大丈夫でした

すぐに担当医院に電話で確認しました。

すると:

「痛みがなければ様子を見て大丈夫ですよ」
「心配しなくて大丈夫です」

と言ってもらえて、かなりホッとしました。

ただし、外れたら絶対に自分で付けないこと。

これは本当に声を大にして言いたいです!


青ゴムが外れたときの正しい対処法

担当医から聞いた話と、調べた内容をまとめます。

外れても焦らなくていい理由

青ゴムが外れるのは、珍しくないそうです。

  • 人によっては1日で外れることもある
  • 普通に生活していて外れた場合は、ちゃんと隙間ができた証拠
  • 無理に戻す必要はない

外れたときにすべきこと

  1. 自分で付け直さない(これは絶対!)
  2. 痛みや腫れがないか確認
  3. 医院に連絡して指示を仰ぐ
  4. 外れたゴムは保管しておく(見せる必要がある場合も?)

こんなときはすぐ連絡

  • 外れた後に痛みが続く
  • 歯ぐきが腫れている
  • 出血がある
  • 違和感が強い

ダイちゃんのワンポイント:
「青ゴムが外れても慌てないで!隙間ができたサインかもしれないよ。自分で触らずに、まず医院に連絡してね!」


痛み対策:私が試したこと

青ゴムの痛みを少しでも和らげるために試したことをまとめます。

①やわらかい食事を選ぶ

前述の通り、噛まなくていい食事を選びました。

②痛み止めを飲む(医師に確認)

担当医から「痛みが強い場合は市販の痛み止めを飲んでもいい」と言われました。ただ、私は普段付けている分には痛みはなかったので飲んでいません。

※必ず担当医に確認してから飲んでください。

③冷たいもので冷やす

アイスなど、冷たいもので口の中を冷やすと少し楽になります。

④気にしすぎない

常に意識してしまうと余計に痛く感じる気がしました。
できるだけ他のことに集中するようにしました。


まとめ|青ゴムは怖がりすぎなくていい

  • 痛みは1〜2日程度がピーク
  • 激痛というより、むずむず感が強い
  • 食事はやわらかいものを選ぶと安心
  • 外れても自分で付け直さない(絶対!)
  • 心配なときは医院に確認が一番

正直、噂ほどの地獄ではありませんでした。

もちろん個人差はありますが、事前に知っていれば乗り越えられる工程だと思います。


次はいよいよバンド装着

青ゴムが終わったら、次はいよいよバンドを付ける工程です。

またひとつ、矯正が本格的に始まった感じがします。

次回も、良いことも失敗談も含めて、正直に書いていこうと思います。

次の記事:
【矯正日記③】バンド装着編(準備中)


矯正日記シリーズ:

  • [【矯正日記①】矯正前のスプリント治療体験談|顎位調整が必要と言われた話]
  • 【矯正日記②】青ゴム(セパレーティングモジュール)の痛みと対処法
  • 【矯正日記③】バンド装着編(準備中)

この記事を書いた人について:
筆者は矯正歯科に関係する仕事をしていた経験があり、現在は自身のワイヤー矯正治療を受けながら体験談を発信しています。ただし、医療従事者ではありません。治療に関する判断は、必ず歯科医師にご相談ください。


重要なお知らせ:
この記事の内容は、筆者個人の体験をもとにしています。青ゴムの痛みや装着期間は、個人の状態によって異なります。実際の治療については、必ず担当の歯科医師の指示に従ってください。

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